FC2ブログ

保険の無料相談に相談して大丈夫?(31歳・主婦)

<<質問・原題:保険の見直し無料相談>>
            質問日:2007/09/09

現在夫30歳、私31歳。子供がもうすぐ産まれるということもあり、生命保険の見直しを考えています。
夫が独身時代に入っている保険もあるので今まで何も考えてなかったのですがすごく無駄がある気がして、自分でいろいろ調べていますがよくわからないので専門のFPに相談してみたいなと思っています。
ネットで調べたところ各地域にあり、無料相談、強引な勧誘などなしなどとありますが本当なのでしょうか?無料だったらその会社の利益ってなんなんでしょうか。。。?
どなたかそのようなところに相談された方いますか?

(「教えて!goo保険」より)

<<回答 >>  2007/09/09
 (ハンドルネーム ucosmos で回答しています。)

保険の見直し相談がなぜ「無料」でできるかといえば、見直しにより自分が提案した保険に加入してもらえば、保険会社から手数料がもらえるからです。
無料相談は、保険勧誘の一手段です。
お調べになった無料相談会の主催者は、保険代理店だったりしませんか。 FPといっても単にその資格をもっている保険営業員だったりします。

ですので、現在加入の保険の保障額を単に下げるだけの見直しでよい場合であっても、別の新たな保険を勧めてくる場合も考えられます。

●見直したつもりが、余計訳のわからない保険にたくさん加入させられることのないよう、相談に行く前に、いくつかの事前準備をオススメします。

ひとつは、保険についてある程度の予備知識をもっておくこと。
そのための参考として、
・「生命保険の見直し術」
 (日本FP協会のHPから「2.暮らしとFP」→「これならわかる生活設計」→「生命保険の見直し術」)
「保険加入のABC」  
「保険加入5つのポイント」 

ひとつは、自分の希望にキチンと対応してくれるFPを見分けるための予備知識を持っておくこと。
そのための参考として、
・「これだけは聞いておこう!ファイナンシャルプランナーへの10の質問」
 (日本FP協会のHPから「2.暮らしとFP」→「ファイナンシャルプランナーに相談しよう」 →「これだけは聞いておこう!ファイナンシャルプランナーへの10の質問」)
「信用できる保険相談相手ランキング」 
 
(良い保険営業員(FPといっても保険営業に単にハクをつけるためにFP資格をもっているという人もいると聞きます。)を見分ける一例として。)

●このような事前準備をした上で、相談するファイナンシャルプランナーを探す方法の一つとして、
日本FP協会 HPを利用する方法もあります。

●最後に、保険見直しの一環としてFP(保険営業員)から新たな保険提案を受けた場合、その場で決めたりせず一旦その提案を持ち帰り、事前に身に付けた「予備知識」を思い起こしながら少し冷静に検討してみましょう。
さらに、可能であれば、別のFP(保険営業員)からも提案を受け、両者を比べてより有利な方を選択するということも必要だと思います。
何人かから話を聞けば、FP(保険営業員)を見る目もだんだん肥えてくるのではないでしょうか。

+++   +++
*この記事は、「教えて!goo保険」で私が回答した記事を転載しています。
*質問及び回答内容で、一部省略・変更を加えた箇所があります。
+++   +++

☆当ブログ 関連記事☆(H22.7加筆)
「生命保険の無料相談はおトク?」
「保険営業員を使い切る(1) -良い営業員、悪い営業員-」
「保険営業員を使い切る(2) -私の嫌いな営業員-」
「保険代理店の「無料相談」は、「無料商談」」
+++   +++

《当ブログ・カテゴリー目次》
「快適らいふ        目次」
 ・「はじめに         目次」
 ・「生命保険         目次」
 ・必要保障額の考え方 目次
 ・「医療保険         目次」
 ・「生命保険料       目次」
 ・「生命保険料比較    目次」
 ・保険募集人       目次
 ・「保険商品         目次」
 ・「保険会社         目次」
 ・「時事ニュース      目次」
 ・「生命保険 関連用語  目次」
 ・「保険加入参考サイト  目次」
 ・生命保険Q&A     目次
 ・「言葉の備忘録      目次」
 ・「日記            目次」
(赤い文字で書かれたものは本記事に関連が深いカテゴリーです。橙色で書かれたものは、その次に関連があるカテゴリー。)
関連記事

Comment

仰るとおり、無料相談会は販売の、一手法であることが多いですね。しかし、最近は有料で安心感を植え付ける手法も目に付きますよね。見極めが難しいですね。

52歳代理店 さん

コメントありがとうございます。
「安心感を植え付けるために有料」ですか?
高級ブランド品でもあるまいし。
有料でありながら、優良でないこともあるのですか。
保険業界も全体で見るとマダマダですね。
保険業界の信頼回復への道のりは遠いのですね。

但し、一部のつまらない連中の手法です。どの業界でもそんな奴は居ますよね。中には、そんな手法でもきっかけが欲しいだけで、見直しの中身はいたって顧客向きの真面目な人もいます。本題に書かれてみえるように、見極めが大切で、複数あたられるのが良いと思います。

52歳代理店 さん

再コメントありがとうございます。
有料であれ無料であれ、保険会社との関わりの深さが見極めポイントの一つなのでしょうか。有料であればなおさら。

DR、KENさんブログのコメントについて
マニュアル化ですが、フャーストフード店、チェーン店での対応に近くなる可能性が否定できないところが問題なのです。昨日、ある保険会社の当社担当と話していて話題になった事を紹介させてください。ラーメンを食べに行きました。ランチでラーメンとチャーハンのセットを注文しました。そこで、店員が一言、ランチサービスでライスが無料で付きますが如何ですか。こんな、保険販売を如何思われますでしょうか。私的募集文書で最大のチェックポイントは比較販売に利用されていないかです。本当は、生活者の一番知りたい情報かと思いますが、募集取締法で規制されています。レベルの低い代理店の底上げは必要ですが、現在の最低レベルは、秋桜児さんのず~~~~~~と低いところに」あります。情けないですが。
最低ラインを利用して、簡単なテキストと教育で全くの素人的パートタイマーが最前線で販売が可能になるのです。それを、保険を勉強していない生活者が見抜けるでしょうか。そこが問題だと思います。

52歳代理店 さん

>ランチでラーメンとチャーハンのセットを注文しまし
>た。そこで、店員が一言、ランチサービスでライスが
>無料で付きますが如何ですか。こんな、保険販売を
>如何思われますでしょうか。

マニュアルに「但し、ご飯物を注文した人には、無料ライスを勧めない」と書くのでは?

私の勝手なイメージですと、保険会社のマニュアルでは、
・夜○時以降には、顧客宅を訪問したり、電話を掛けたりしないようにしましょう。
・身だしなみは清潔を心がけ、顧客には明るく接しましょう。
・ある保険商品を断られても、別の保険提案を行いましょう。
この他に、保険に関する基礎的な知識が記載されている、
こんな類のことが書かれている、というイメージを持っていますが。大きな認識違いでしょうか?

>全くの素人的パートタイマーが最前線で販売が可能に
>なるのです。それを、保険を勉強していない生活者が
>見抜けるでしょうか。

営業員に対して、
・何年間保険営業をしていますか?
・今まで何人の人に保険を販売しましたか?
・今までに何種類の保険商品を販売しましたか?

というような質問を投げかけて、素人的パートタイマーかどうかをおおよそ見分ける、というのは如何ですか?

基本的にマニュアル化して保険料が安くなるのであれば契約者にとっても選択肢が増えよいことでしょう。しかし、○行、○業、近い将来参入する巨大金融○○○等
○店大型代理店、が販売しやすくなり利益は、保険会社と素人的販売員を使用している代理店となる可能性が高い事です。未だ、契約者不在です。秋桜児さんの営業員に対しての質問ではキャリアがあり、販売実績があれば
内容はどうでも良くなるような気がしますが。いっそうの事保険もオープン単価にすれば面白いかもしれませんが、現状では不可能ですよね。秋桜児さんがお考えになられる販売スキルにおけるマニュアル化のメッリトはどこにあるとお考えですか。

52歳代理店 さん

>販売スキルにおけるマニュアル化のメッリトはどこに
>あるとお考えですか。

私が考えるマニュアル化によるメリットとなるべきは、
・素人より多い保険に関する基礎知識(個々の商品知識だけでなく、そもそもなぜ保険が必要なのかというような知識)
・営業員(或いは人として)として最低限のマナー
というような内容と考えます。
真っ当な営業員であれば、当然知っている内容のものかもしれませんが、
商売としてお金をもらおうとするなら、これくらい知らないと客に失礼だと言う程度の知識。
このような内容のマニュアル。
(ランチタイムに不要なサービスライス出さない程度のマニュアル)
このマニュアルにしたがって営業できないような不適格者は営業活動をさせない。

そして、営業員をランク付けし、
最低限のマニュアルにしたがって営業ができる程度の営業員を「序の口営業員」とし、契約できる保険金額の制限ー例えば1000万円未満ー、を設ける、しかも単純な保険(単体の定期保険など)だけしか契約できない、などの制限を設ける。
その代わり、「序の口営業員」から契約すれば、割安な保険料の保険に加入できる。
なぜなら、顧客の十分なリスク計算をできないし、十分な相談に乗れないのだから、その代わり安くする。
(現在の問題は、素人営業員が、高額保険金で複雑な商品を訳もわからず売っているのが問題なのですから。)

さらにその上級ランクの営業員には、契約できる保険金額などを上げるなど、営業員のスキルに応じて、契約できる範囲を変え、営業手数料などを変えていく。
それにしたがって、割高な保険料としていく。
なぜなら、リスク計算や、顧客に必要な保険知識を提供されるなど、客もそれなりのメリットを受けるわけなので。

素人考えで、こんな内容で考えています。

その通りですね。保険料がオープン価格ならば。しかし、誰から加入しても保険料は、変わらないのです。
ここが、最大のネックですね。売り上げの多い代理店手数料は高く、売り上げの少ない代理店の手数料は低い、
ここは現在その通りになっていますがお客様が支払われる保険料は同じです。お客様不在です。

52歳代理店 さん

顧客不在のシステムですか。

しかし、せめて、営業員向けのマニュアルを作って、最低限の均質性は保ってほしいですね。

そして、客は営業員にわからないことをドンドン聞いて、客の質問に答えられないような営業員、ウソを言う営業員や、「チャーハンを注文した人にサービスライスを勧める」ような営業員からは保険に加入しないようにするなどの客自身の自衛策が必要ですね。

仰るとおりです。非常に残念ですがこれが現状です。
保険会社は、損保、生保を問わず販売してなんぼの世界です。ラーメン、チャーハンセットを注文したお客様に
平気で中華飯をお勧めするマニュアルを作成いたします
。契約者の方の自己責任?????。また、私のブログ
に遊びに来てください。何度ものコメント失礼致しました。


 編集・削除ができます。
 管理者にだけ表示を許可する
 
 

保険で備えるお金 簡易計算

 

生命保険で備えるお金(必要死亡保障額)を簡易計算するツール

    
妻子の当面必要な生活費(月額) 円(a)
妻の収入や公的遺族年金(月額) 円(b)
保障必要期間 年(c)
その他の必要支出 円(d)
その他収入(退職金等) 円(e)
貯蓄

円(f)





生命保険で備えるお金 円(g)

 

プロフィール

 

秋桜児

Author:秋桜児
初めて生命保険を契約してから○十年。
営業員に勧められるがままに保険契約してはいけないと分かってから、○年。
自分の二の舞になって欲しくないと願っている、妻子持ちの中年サラリーマン。
ブログ管理人・自己紹介

 

ご訪問に感謝

 
現在の閲覧者数:
 

By FC2ブログ

 
 

リンク

 
 

ライフネット生命

 
 

全国の天気