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秋桜児

Author:秋桜児
初めて生命保険を契約してから○十年。
営業員に勧められるがままに保険契約してはいけないと分かってから、○年。
自分の二の舞になって欲しくないと願っている、妻子持ちの中年サラリーマン。



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これは、平成19年9月30日、朝日新聞の書評欄に載っていた本のタイトルです。

この本の著者は、テレビ番組「開運! なんでも鑑定団」で陶磁器を鑑定する中島誠之助さん(69歳)。

朝日新聞の記事の中で、
人はなぜニセモノに引っかかるかについて、中島さん曰く
「欲があり、使える金があり、知識がないから。」

さらに中島さん曰く「掘り出し物なんてありっこない。儲けるのはプロだけ。だから欲を出すのはやめなさいと、プロ中のプロが言うんです。」
「こんなたくらみでこんなニセモノが作られ、あなたの欲で騙されるんだと警鐘を鳴らしたい」

これは、保険の加入についても言えそうな気がします。

消費者はなぜニセモノの営業員(プロではないアマチュアに近い営業員)に引っかかるのか−−それは、掛け捨てでないおトクな保険に入りたいという欲があり、使える金があり、知識が少しだけ足りないから−−

−−掘り出し物の保険なんてありっこない。儲けるのは保険営業員だけ。だから欲を出すのはやめなさい。−−

−−こんなたくらみでこんなニセモノ営業員におトク(?)商品を勧められ、あなたの欲で騙されるんだと、このブログで警鐘を鳴らせたら、と思っています。−−


ニセモノ営業員の営業トークに乗せられて騙されないために、知識をつけていきましょう。


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コメント

勧誘する側とされる側。加入する側の責任感とされる側の本物を見分ける目の両方が必要と思います。秋桜児さんの以前のブログで、ご自身の保険を問題ないと回答した勧誘員は居ないとのお話があったと記憶しています。
勧誘員のモラルの問題ですね。本当のプロは良いものは良いとはっきりと申し上げると信じたい。少なくとも私はそうしています。保険会社の売ってなんぼの姿勢も問いたいですね。ところで、保険に入りたい欲ってあるのでしょうか。保険で、カバーしたい不安は有ると思いますが?

ごめんなさい。ブログ読み直しで理解できました。おトクな保険に入りたい欲はありますね。いつも勉強させていただきありがとうございます。これからも、加入される側の視点でのお考えをご教示下さい。

52歳代理店 さん

コメントありがとうございます。

>秋桜児さんの以前のブログで、ご自身の保険を
>問題ないと回答した勧誘員は居ないとのお話が
>あった・・・

これは、gooddayさんのブログ記事「ベストアドバイス義務・・」(http://blog.livedoor.jp/goodlife_iia/archives/51180863.html)に寄せたコメントとして書いたものだと思います。
gooddayさんもおっしゃっていますが、(保険代理店として)ベストな商品を提案することと、(保険仲立人として)ベストなアドバイスを提供することとは違うと考えています。

もちろん、52歳代理店さんほどの保険知識はありませんが、素人なりの知識と視点でこれからもブログを書いていきたいと思います。

これからもこのブログにお立ち寄りいただけるとうれしいです。

「欲」というより「過剰な不安」・・・かな?
営業トークも不安をあおります。
国の保障は足りないと言っておきながら、
支払い条件ははるかに厳しかったりするのに・・・・。

しばぬき さん

コメントありがとうございます。

>国の保障は足りないと言っておきながら、
>支払い条件ははるかに厳しかったりするのに・・。

民間介護保険のことをおっしゃっているのでしょうか。

公的介護保険制度では、一部介助が必要な状態でも一定の保障が受けられるのに、民間介護保険では、重度の寝たきり状態で全面的な介助が必要な状況にならないと保障されない、そんなことをおっしゃっているのでしょうか。

民間保険では、公的保険ほどリスクは負えない。背負い込むリスクに限界がある。民間保険の保障は国の保障に及ばない、ということでしょうね。

秋桜児さん こんばんは!

「欲があり、使える金があり、知識がないから。」
詐欺商法は後を絶たないようですね。

さて保険の世界ですが今のお客様の傾向を見ていると
「欲があり、知識が無い」…のは判りますが
「使える金があり」…というのは私の実感としてはありません。
もちろん,超低金利時代の中で貯蓄性の高い保険を
求めるお客様もいますが、昔のように消費者のニーズを
満たす保険商品はありません。
そんな中で実際に貯蓄性の高い保険と偽って保険を販売する
営業員は居ないとは言えませんが、それほどは居ないのでは
ないでしょうか?

問題なのは、銀行の窓販などで「使える金がある」お客様に
詳しいリスクも開示せずに変額や外貨建の保険商品が大量に
販売されていく事ではないでしょうか。

私が日常扱う保険商品で危惧するのは…
「使える金が無い」多くの消費者に”保険料が安い”事を
謳い文句にする保険だと思っているのですが。(^_^;)

Dr.KEN さん

初コメントありがとうございます。
私のほうは、貴ブログ(http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/)に何度かコメントを書かせていただいておりましたが、当ブログへのDr.KENさんからの初コメントをいただきうれしい限りです。

>銀行の窓販などで「使える金がある」お客様に
>詳しいリスクも開示せずに変額や外貨建の保険商品が
>大量に販売されていく事・・

これについては、以前当ブログ(http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-128.html)でも書きましたが、
平成19年9月30日に全面施行された金融商品取引法と同様の消費者保護規制が、(保険業法令の改正により)投資性の強い変額保険等にも適用されるようです。

この規制が実効性をもって機能するかどうかにかかっているのでしょうね。

>「使える金が無い」多くの消費者に”保険料が安い”
>事を謳い文句にする保険・・・

消費者にこういう理由で安いということをきちんと説明する事が大事ですね。

たくさん儲かる保険、とても安い保険、夢のような保険、
いづれの保険も、そのようになる根拠をしっかり顧客に示すことが大事だと思います。

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