春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく 山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。・・・
清少納言の「枕草子」の一節です。
冬はどうかというと、・・・
冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、・・・
(口語訳)冬は早朝がいい。 雪が降ったときは言うまでもなく、・・・
と続きます。
先日、通勤のため家を出たときは、深い霧に包まれ、50mほど先の信号機も見えないような状況でした。
そんな中での通勤途上で、朝もやの中で昇る朝日がとても幻想的できれいだったので、思わず写真を撮ってしまいました。
私の撮影技術では、朝もやの幻想的な雰囲気が十分出ていないかもしれませんが。
こんな早朝の景色も良いものだ、と思ってしまった次第です。
清少納言の言葉を拝借すると、
「冬はつとめて。あけぼのにかすみたなびきたるは言ふべきにもあらず、・・・」
拙文陳謝。

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