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秋桜児

Author:秋桜児
初めて生命保険を契約してから○十年。
営業員に勧められるがままに保険契約してはいけないと分かってから、○年。
自分の二の舞になって欲しくないと願っている、妻子持ちの中年サラリーマン。



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保険商品には、「メリット・デメリット」があります。
「メリット・デメリット」とは、言い換えればその保険商品が持つ”特徴”とも言えます。

メリットのみに光を当て、それのみを説明するということは、その商品全体を消費者に説明しているとは言えません。

例えば、某社の終身医療保険で「支払った保険料が全額戻ってくる。だから保険料が無駄にならない」という商品があります。
しかし、この商品の場合、「受取時期前に解約した場合の受取額は、払込保険料相当額を下回る。また、死亡した場合も、契約当初を除き払込保険料相当額を下回る。」という情報も同時に消費者に伝えなければ、その商品全体を説明したことにはなりません。

保険商品が持つ”特徴”全体を消費者にわかりやすく説明し、理解してもらったうえで保険商品を購入してもらえるスキルのある営業員が真のプロ営業員ではないでしょうか。
保険商品の"特徴"のひとつであるデメリットを話したら売れなくなるような技量しかない営業員は真のプロではないと考えます。

デメリットを言わないような営業員は、たとえ表面上は顧客重視を標榜していても、その実態は単にご都合主義の営業しかできない偽プロ営業員だと考えます。

また、そのような営業員は、消費者をバカにしている営業員とも言えるでしょう。
「この程度の話しておけば大丈夫。チョロイものだ。」
こんな感覚なのでしょう。

確か、ブログ「損害保険業界のススメ」管理人さんだったと思いますが、その方が「相手が理解しなければ説明したことにならない」というようなことを言っていました。
例えば、保険商品の「約款」を顧客に見せて、「これがこの保険商品の全てです」と言っても、それではその保険商品の全てを説明したことにはなりません。
どのように説明したら理解してもらえるかを考えた上でわかりやすく説明するのが少なくともプロの条件でしょう。

これからは、真のプロ営業員が生き残っていける業界になっていってもらわないといけません。そのためには、私たち消費者も、偽プロ営業員を見分ける眼を養っていく必要があるでしょう。


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コメント

プロ以前のことかと…

こんばんは。
ご無沙汰しております。
保険商品の仕組みをわかりやすく説明するのは当然でしょうね。
デメリット、要注意点を明かさない営業パーソンは、プロ云々以前のレベルではないかと存じます。

全くの同意見です。実際は、長く営業している代理店、販売者は実行していると信じたい。それでなければ、クライアントからのクレームで身を隠す羽目になってしまう。

Re:プロ以前のことかと…

現役保険営業マン さん

久々のコメントありがとうございます。

>デメリット、要注意点を明かさない営業パーソンは、
>プロ云々以前のレベルではないかと存じます。
心強いお言葉ありがとうございます。

52歳代理店さん

コメントありがとうございます。
ご賛同いただきありがたく思います。

保険プロ

こんにちは。
保険【コンサルタント】プロにすればデメリットや要注意点の説明というのは、当然(必然)の業務ですよね。
デメリットや要注意点の開示とともに、消費者にとって、芳しくない商品や芳しくないプロの見分け方、客観的な判断材料なんかを何らかの形で情報提供できれば良いなというようには、考えておりますが。

syouさん

コメントありがとうございます。

「芳しくないプロの見分け方」
客観的な判断材料で判ると良いですね。

但し、「芳しくない商品」となると、逆にデメリットにばかりに光が当ってしまう気がしますが・・・。
如何でしょうか。

芳しくない商品。例えば、高齢者向けの生命保険、医療保険等
存在自体に疑問を持つ商品は沢山有りますよ。

>メリットのみに光を当て、それのみを説明するということは、その商品全体を消費者に説明しているとは言えません。
仰るとおりだと思います。
本日「保険商品の比較に関する検討会」に参加してきましたが、比較対象となる項目を何にするかで色々な意見がありました。
比較表に細かい内容まで書くとなると膨大な量となってしまい、また一方で簡単すぎても保険商品間のメリット・デメリットをしっかり伝えられないという意見が多かったです。

消費者の保険商品の知識は、人によって非常に差があり、その段階に応じて適切に説明がなされるような業界体制が必要だと思います。
その意味からも保険営業員の存在は大変重要で、秋桜児が仰られるように、消費者にもプロ営業員を見分ける眼(最低限、見分けようとする姿勢)を磨いていって欲しいなと思います。

52歳代理店 さん

>芳しくない商品。例えば、高齢者向けの生命保険、
>医療保険等

なるほど。
確かにご指摘の商品は、
保険会社と契約者とどちらが"賭け"に勝つか競争するような商品ですね。
確かに、費用対効果を考えたら、必要性の薄い商品である気がします。

うるめ さん

ご賛同いただきありがとうございます。

>保険営業員の存在は大変重要で、・・・

このことを意識せず、自らの地位を低下させるような保険営業員が多すぎる気がします。
そして、保険営業員の重要さを認識していない保険会社も。

うるめ さんの意見に賛同します。比較表は保険業法の関係で難しいでしょうが、大局的な見地から契約者の意向に沿っている商品であるか表示が必要かと考えます。
その商品の特性、優れている点、劣っている点を項目で表示するべきでしょう。パンフ、コマーシャルにおいても小さな文字で書かれていることこそ大切な点が多く見受けられる。他社の商品との比較は難しいが自社の商品の中での比較は可能かと思います。それと、販売する者の同義的責任、誇りが重要でしょう。何が何でも、今の契約を解約させてでも自身の契約が欲しいとの見地からの提案は絶対にするべきでないと考えます。販売者の良し悪しの判断は難しいが、複数の販売員から提案を受け現状の保険で保障されていない点、又は過剰な点、大局的な見地から変更の必要な点、等の提案ができる販売員を選択する眼を生活者の方も持っていただくことが肝要でしょう。

あるブログでのご意見に対する、私の返信です。
そのブログに対して、充分な意見を書き込みさせていただきました。それに対してそのブログ管理者から、ササヤカナ抵抗との意見がありました。それで、充分こちらの考えは通じたと私なりに判断した結果の意見です。後は、読者の方のご判断に任せて大丈夫だと判断いたしましたし、これ以上この問題で発言しても時間の無駄と判断いたしました。武士の情け的?皮肉的発言?、私のササヤカな抵抗的発言?、ちょっとこの発言は頂けないかも知れませんが、直接会って意見交換をしてみたいです。私は、他の代理店とは違うんだ、特殊なんだとその方は過去も発言されてみえますので、それで良いのではないでしょうか。

>保険会社と契約者とどちらが"賭け"に勝つか競争するような商品ですね。
それも、殆ど90%保険会社が勝つ仕組みの賭けなのです。

52歳代理店さん

"あるブログ"に対する52歳代理店さんのお考えの件。

>これ以上この問題で発言しても時間の無駄と判断・・・
なるほど。納得です。

私も、その"あるブログ"でその管理人さんと何度か意見交換をしましたが、同じ考えを持ちました。
その管理人さんは、素人の私には負けまいとしたのかどうか分かりませんが、自分の正当性を必死に主張しているように感じました。

もしその管理人さんとさらに議論を続けても、その管理人さんの正当性(時によくわからない)を延々と述べるだけの議論につき合わされるだけですし、仮に私が理詰めで勝ったとしても、労多くして徒労感だけが残るような気がしたため、途中で議論を打ち切りました。

その管理人さんは、このブログ記事に書いてある「偽プロ営業員」であると自分では理解しましたので。

52歳代理店さん

>>>芳しくない商品。例えば、高齢者向けの生命保険、
>>>医療保険等

>>保険会社と契約者とどちらが"賭け"に勝つか競争する
>>ような商品ですね。

>それも、殆ど90%保険会社が勝つ仕組みの賭けなの
>です。

確かにおっしゃるとおりですね。
万一その賭けに勝ったとしても、大勝ちのない賭けですし。

ブログ発言の件ご理解いただきありがとうございます。私も徒労感だけが残りました。本当に、疲れました。
ブログ、ネットでの相談が募集媒体になっているのでしょうね。そこから、発信していく事で業界人、生活者に気付きを与え、底上げをしてくボランティア精神のブログを私たちで創っていきたいですね。しかし、それには私の現状は忙しすぎです。秋桜児さん、これからも応援させていただきます。頑張ってください。

52歳代理店さん

共感いただける方がいらしてうれしい限りです。

2度目のコメントとなります。

>52歳代理店さん
>うるめ さんの意見に賛同します。
賛同していただいてありがとうございます。

比較検討会は第3回目を迎えて、ようやく具体的なテーマにまで触れられるようになりました。
おそらく1ヵ月後くらいには検討会HPに議事録が公表されておりますので、もしお時間があればご覧になられてみてください。
今回は消費者の意見(消費者相談センターの職員など)も多くでていて、有意義な内容であろうと思います。


>芳しくない商品。例えば、高齢者向けの生命保険
同感です。
そもそも保険というのは、少ない確率であるけれどもしも発生したら高額負担を強いられる事故(=分散の大きい事象)に対して掛けるものです。

高齢者の方であれば、そもそも事故発生の確率が高いのですから(偏見かもしれませんが)、保険の効果自体があまり望めないはずです。
保険で対処するよりもむしろ、事故発生を前提に別の対策(貯金とか健康対策など)を設けたほうが良いと思うのですけどね。
(説明がヘタだからか、このように説明してもあまり一般の方々に理解してもらえない自分です・・・^^;)


>"あるブログ"
私はその管理人の方に何度かお会いしているのですが、たしかに頑固な一面はあるものの(笑)、悪い考え方ではないと思っています。
どっちつかずの姿勢で恐縮ですが、視点を変えればどちらのお考えも私は理解できるのです(偉そうですみませn・・)。

ただブログ記事においてはその独特の個性が強く現れてしまったために、過激な内容になってしまっておりましたが、消費者には自身の保険に納得してから加入してもらいたいという、販売者にとって一番大切な思いは一緒だと思います。
コメントを読んでいても「あ、管理人さんのこと誤解してるかも・・」と感じたこともありましたので、ちょっと書かせていただきました。


それでは長々と失礼しました。
コメント数も多くなってますし、またこれまでのようにお時間をとらせるのも大変申し訳ないので、お返事にはどうかお気を使わないでいたければと思います。

うるめ さん

コメントありがとうございます。

"あるブログ"管理人さんが、本当に
「消費者には自身の保険に納得してから加入してもらいたいという、販売者にとって一番大切な思いは一緒」
なのかどうかは、良く分かりません。

ただ、"あるブログ"管理人さんと意見交換をしていて、確かに「頑固な一面」があり、「その独特の個性が強く」
あるのだろうと感じました。

"あるブログ"管理人さんは、
自分の手が届く範囲内での事柄の中で、
自分の言いたいことだけを、
分かってもらおう、理解してもらおうなどとは考えず、
私に対してではなく、空に向かって叫んでいる。
だから言葉がこちらに届かない。

こんな風に感じました。

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