<<質問・原題:生命保険を選ぶには…>> 質問日:2007/10/25
当方、主人(33才)、私(29歳)、娘(5歳)、息子(3歳)の4人家族で現在三人目を妊娠中です。
以前、主人の会社の上司の奥さんがニッセイのセールスレディだった関係で生命保険に加入しました。 毎月の支払額は15911円です。
この保険プランが果たして妥当なものなのかどうか判断を仰ぎたいのです…。
1万6千円でも私たちにとっては大変な金額で家計を圧迫しています。
私たちは一戸建てを購入したので毎月のローンの返済も楽ではありません。
しかし、主人が万が一亡くなるようなことがあっても、その時点で家のローンはなくなります。
遺族年金ももらえますし、主人の会社では遺族の子供に保障をしてくれる制度となっています。
果たして3000万も掛ける必要があるのでしょうか…。
今よりも掛け金を下げたいというのは浅はかな考えでしょうか。
どうかお詳しい方がいらっしゃいましたら
うちの家族にちょうどいいと思われる保険を教えてください!
<<現在加入の保険>>
・死亡・高度障害3000万
・ガン入院特約(本人・妻型)日額10000円(終身)
・終身保険(主契約)保険金額10万円(終身)
・短期入院特約(本人・妻型)日額5000円(10年)
・新災害入院特約(本人・妻型)日額5000円(10年)
・新入院医療特約(本人・妻型)日額3000円(10年)
・特定損傷特約(本人)給付金額50000円(10年)
・3大疾病保障定期保険特約(本人)保険金額300万円(10年)
・疾病障害保障定期保険特約(本人)保険金額100万円(10年)
・介護保障定期保険特約(本人)保険金額100万円(10年)
・新障害特約(本人・妻型)保険金額500万円(10年)
・配偶者保険特約 保険金額300万円(10年)
※妻の保険金額・日額は本人の60%
以上がうちの保険内容です。
果たして妥当なものでしょうか?
<<回答 >> 2007/10/27
(ハンドルネーム ucosmos で回答しています。)
相談者さんの保障内容を見た印象を申し上げます。
・夫と妻の保障が一緒になっている。
夫に万一のことがあったときには、妻の保障が全て無くなる。
・死亡保障と医療保障が一緒になっている。
死亡保障だけを減額したくても医療保障も減額しなければならない可能性がある。(保険会社に確認する必要はあります。)
・更新型である。
契約から10年後には、保険料が大きく上昇する。その10年後には更に。
払い込み満了時までの総額払込保険料を調べてみてください。きっと驚くでしょう。
・死亡保障及び入院保障以外の特約について、どんな時に保障されるかご存知ですか?
その内容をわかっていない場合、せっかく保険料を払っていながらもらえない可能性も。
●このようなことを踏まえ、
・夫と妻の保障は加入保険を分ける
・死亡保障と医療保障は加入保険を分ける
・保障内容はシンプルに
・保険加入のポイントを調べてみる
参考に、
こちら 又は
こちら・必要な死亡保障額を把握する
参考に、
こちら・医療保険の加入ポイントを押さえる
参考に、
こちら・必要な医療保障額を把握する
参考に、
こちら・具体的な医療保険商品を比較する参考に
こちら・保険営業員に相談するときは、日本生命のような会社だけでなく、外資系会社や損保系会社も含めて相談してみることをオススメします。
日本で営業している生命保険会社は、
こちら これだけあります。
●以上でご検討された結果を踏まえたうえで、加入の一例としてご覧ください。
☆夫保険 → 保険料 約5000円(医療保険と死亡保障保険との合計)
○医療保険
都民共済 総合保障II型 保障期間 65歳まで、保障額 病気入院1日4500円(124日まで)
保険料月額 2000円
○死亡保障保険 →保障額は、「その1」・「その2」合計で3040万円
その1(
収入保障保険)
保障期間 22年(55歳まで)、合計保障額2640万円(=10万円/月×12月×22年)
(一番下のお子さんが大学卒業までの保障。)
保険料月額 およそ3000円
その2 都民共済 総合保障II型
保障期間 65歳まで、保障額 400万円
保険料月額 (上記、医療保険保険料に含まれる)
☆妻保険 → 保険料 1000円(医療保険と死亡保障保険との合計)
○医療保険
都民共済 総合保障I型 保障期間 65歳まで、保障額 病気入院1日2500円(124日まで)
保険料月額 1000円
○死亡保障保険
その2 都民共済 総合保障I型
保障期間 65歳まで、保障額 200万円
保険料月額 (上記、医療保険保険料に含まれる)
●以上の保障で、ご夫婦合わせた保険料月額は、およそ6000円です。
保障期間は、65歳まで、あるいは、55歳まで。
保険営業員は、終身保険を勧めたりするかもしれません。
しかし、終身保険に加入しなくても、終身保障は得られるのです。
例えば、
現在ご加入の保険・保険料と、ご提案した保険・保険料との差額の一部を貯蓄していけばよいのです。
一例として、(5000円/月×12月+20000円/回×2回)×27年=270万円。
60歳までに270万円貯蓄できます。
この貯蓄を持ち続ければ、270万円の終身保険に加入しているのと同じです。
また、万一、入院することになっても、そこから入院費を一部補うこともできます。
使い道自由の"保険"に使うことができます。
●当面、都民共済などで保障を確保しておき、今後のライフステージの変化によって、適宜見直していく、
こんな考え方は如何でしょうか。人生まだまだ長いのですから。
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*この記事は、「
教えて!goo保険」で私が回答した記事を転載しています。
*質問及び回答内容で、一部省略・変更を加えた箇所があります。
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「なるほど」と思っていただけましたら、一押しお願いします。→

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