スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

社会保障制度のチカラ

何か経済的に困ったこと(病気、大黒柱の死亡等)が起きたときへの対処は、
(1)まず、社会保障制度の活用、
(2)次に預貯金の活用、奥様が働くなどの自助努力
(3)最後にそれらで不足しそうであれば(仕方なく)生命保険の活用、
という順番で考えるのが良いのではないかと、私は考えています。
保険営業員に根拠の無い不安を煽られて、なんでもかんでも、困ったときの対処に生命保険を優先して考えないほうがよろしいのでは、と考えています。

社会保障制度には次のようなものがあります。

○年をとったら老齢年金がある
 「老齢年金(昭和16年4月2日以後に生まれた方)-日本年金機構」
 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3902

○ご主人に万一のことがあっても、遺族年金制度がある
 「遺族年金-かづな先生の保険ゼミ」
 http://www.fp-kazuna.com/insu/social/59.html
 「遺族年金について-日本年金機構」
 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5172#izoku

○高額療養費制度により、入院しても月額10万円程度の自己負担額で済む。
 「高額療養費(70歳未満)とは?-日本経済新聞」
 http://ps.nikkei.co.jp/healthins/point/step01/14.html
 「高額療養費(70歳以上)とは?-日本経済新聞」
 http://ps.nikkei.co.jp/healthins/point/step01/15.html
 「高額療養費-協会けんぽ」
 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,268,25.html
 「高額療養費制度を利用される皆さまへ-厚生労働省」
 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/gairai_sinryou/dl/120110-02.pdf

○特定の難病にかかった場合には、自己負担額はさらに少額
 「特定疾患治療研究事業-難病情報センター」
 http://www.nanbyou.or.jp/entry/512

○会社員であれば、病気などにより働けない状態となっても、最大1年半、給与のおおよそ6割が傷病手当金として支給される。
 「傷病手当金-協会けんぽ」
 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,271,25.html

○傷病などにより心身に一定の障害が残った場合(介護状態になっても)、その程度により、障害者年金が給付される。
 「障害年金の制度をご存じですか?-政府広報オンライン」
 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201201/2.html
 「障害年金について-日本年金機構」
 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5172#shogai
 「障害年金の支給額-障害年金.com」
 http://www.shogai-nenkin.com/gaku.html
 「障害年金受給のための第一歩-障害年金サポートセンター」
 http://www.syougai.jp/nenkin/flow/flow001.html

○高齢になり、介護が必要となったときに支援が受けられる「公的介護保険制度」
 「介護制度の仕組み-かづな先生の保険ゼミ」
 http://www.fp-kazuna.com/insu/social/61.html
 「介護保険制度の解説-WAM NET」
 http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/kaigo/handbook/
 「介護サービス利用までの流れ-東京都練馬区」
 http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/kaigohoken/gaiyo/riyoutejun.html
 (要介護度ごとの状態の例あり)

○75歳以上の医療費自己負担は1割、医療費・介護費の合算自己負担限度額が年間30万円~40万円程度です。
 「後期高齢者医療制度 > 医療費の自己負担-厚生労働省」
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-28.html
 「高額介護合算療養費制度-厚生労働省」
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-29.html

○子どもの医療費は、自治体により多少の差があるようだが、各自治体の助成制度により「ほぼ無料」に近い。
 「子供の医療費助成を比較!東京編2008-All About」
 http://allabout.co.jp/gm/gc/10216/

国民年金や厚生年金には、老後の保障(老齢年金)だけと考えがちですが、ご主人が亡くなられたときの遺族への年金(遺族年金)、一定の障害を負ったときの年金(障害年金)、の給付もあります。

ご主人に万一のことがあった時のためには、民間の死亡保障保険、
介護状態になったときのことが心配だから、民間の介護保険、
などと、保険営業員に不安を煽られて民間生命保険の活用を真っ先に考えず、まずは、公的保障や自助努力を踏まえたうえで、必要ならば(仕方なく)民間保険の活用も検討したら如何でしょうか。

最後に、欧米諸国での死亡保障額データをご紹介します。
 「保険広場-アメリカの2倍の保険料を払う必要性は?」
 http://www.kabuoon.com/hoken/point/point06.html

各国の社会保障制度の状況にもよるのでしょうか、自己責任が強く求められると考えられる米国でさえ、年収の2倍程度の死亡保障額しか設定していないようです。
全てを民間生命保険で賄おうとは考えていないということではないでしょうか。

日本 5.49
アメリカ 2.02
イギリス 1.23
ドイツ 0.82
         「生命保険講座(総論編)」生命保険協会、1993年


                      (H24.10.13一部加筆修正)


☆当ブログ 関連記事(H25.04.14加筆)☆
「国民年金の威力」
「公的年金財政破綻のウソ」
「民間保険の公平と公的保険の公平」
「なぜそんなに民間保険を契約したいのですか?」
「お得な保険を教えて」

「主役は健康保険(公的医療保険)」
「「高額療養費制度」のチカラ」
「医療保険はどれほど必要なのか?(2)-社会保障制度を踏まえて- 」
「かかる医療費。かける医療費。」
「入院費の支払に貯蓄を取り崩すのは損?」
「医療保険で得られる「安心」の実態-原価率など-」

「保険との安全な関わり方」
「必要保障額、もう一つの考え方「人生を普通に考えてみる」」
                  

《当ブログ・カテゴリー目次》
「快適らいふ        目次」
 ・「はじめに         目次」
 ・生命保険         目次
 ・「必要保障額の考え方 目次」
 ・「医療保険         目次」
 ・「生命保険料       目次」
 ・「生命保険料比較    目次」
 ・「保険募集人       目次」
 ・「保険商品         目次」
 ・「保険会社         目次」
 ・「時事ニュース      目次」
 ・「生命保険 関連用語  目次」
 ・「保険加入参考サイト  目次」
 ・「生命保険Q&A     目次」
 ・「言葉の備忘録      目次」
 ・「日記            目次」
(赤い文字で書かれたものは本記事に関連が深いカテゴリーです。橙色で書かれたものは、その次に関連があるカテゴリー。)
関連記事

Comment



 編集・削除ができます。
 管理者にだけ表示を許可する
 
 

保険で備えるお金 簡易計算

 

生命保険で備えるお金(必要死亡保障額)を簡易計算するツール

    
妻子の当面必要な生活費(月額) 円(a)
妻の収入や公的遺族年金(月額) 円(b)
保障必要期間 年(c)
その他の必要支出 円(d)
その他収入(退職金等) 円(e)
貯蓄

円(f)





生命保険で備えるお金 円(g)

 

プロフィール

 

秋桜児

Author:秋桜児
初めて生命保険を契約してから○十年。
営業員に勧められるがままに保険契約してはいけないと分かってから、○年。
自分の二の舞になって欲しくないと願っている、妻子持ちの中年サラリーマン。
ブログ管理人・自己紹介

 

ご訪問に感謝

 
現在の閲覧者数:
 

By FC2ブログ

 
 

リンク

 
 

ライフネット生命

 
 

全国の天気

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。