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収入に対してどれくらいの保険料が一般的?(30歳代夫婦)

<<質問・原題:保険の額について質問です。>>
            質問日:2011/7/17

保険の額についてですが収入に対して、
どれ位の金額(またはパーセンテージ)の保険に入るのが一般的な考え方ですか?

<<回答 >>  2011/7/19 (ハンドルネーム ucosmos_fc2 で回答しています。)

保険を考えるときには、支払う保険料の額ではなく、どんな保障が必要かをまず考えることが重要だと思いますが(*1)、目安となる保険料の金額を、あえてお示ししてみます。

目安額は、【月額1万円未満】ではないかと考えます。

相談者さん家では、
・世帯収入の主な担い手は、御主人であること、
・御主人も相談者さんご自身も30歳代前半であること、
を前提にして、個人的な意見を申し上げれば、

a) 成人前のお子さんがいらっしゃらなければ、ご夫婦合計で、月額1万円未満。
b) 成人前のお子さんがいらっしゃれば、御主人の保険で月額1万円未満

私が目安として示した【月額保険料1万円未満】 とするためには、
・商品の内容が分かりづらく、割高な大手生保の商品(*2)を契約しない、
・保険で貯蓄しようとしない、
・全てを民間保険で賄おうとしない(社会保障制度や貯蓄額を考慮する)、
・保障内容はシンプルにする、
ことが必要となります。

では、具体的にどのような保険が良いかを考えるヒントとして、私が過去にyahoo知恵袋で書いた回答をお示しします。

Q:どんな保険が良いかわからない
http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-326.html


保険営業員は、年間保険料の目安を年収の10%位と示してくるでしょう。場合によっては、不確かな不安を煽って、年収の20%程度の年間保険料になるようなプランを勧めてくるかもしれません。

生命保険文化センターという業界団体が調べたデータでは、1世帯あたりの保険料年額は平均50万円程度になっているようです。(*3)
こんなに高額になっているのは、
・保険料が割高な大手生保の"オススメ保険"を契約している世帯、
・保険で貯蓄も考えるような保険商品を契約している世帯
が多いことが主な要因ではないかと考えています。(*4)

何かあったときの対応を、民間生命保険だけで考える必要はありません。
国民年金や厚生年金には、「遺族年金」制度がありますし、健康保険には「高額療養費制度」があり、私たちを守ってくれています。
民間生命保険がしてくれることは、何かあったときに、保険契約で決められた「お金」を払ってくれることだけです。ご遺族が働くことによって、あるいは貯蓄によって、その分の「お金」が準備できるのならば、民間生命保険は不要です。

保障内容は、「シンプル」が一番です。イザという時に、どんな保障内容だったかわからなければ、せっかくお金(保険料)を払っていながら、その保険を契約していなかったことと同じになってしまいます。なぜなら、保障内容がわからなければ、保険金あるいは給付金をもらえる状態になっても、請求することができないからです。

また、大手生保であろうが、他の生保であろうが、生命保険契約者保護機構の会員会社との保険契約であれば、平等に「保険契約者保護制度」によって守られています。(*5)

ネットで調べてみると、相談者さんからの質問と同じような質問がありました。

Q:収入に対する保険料の割合についてお聞きしたいです。
http://profile.allabout.co.jp/ask/q-12288/

Q:生命保険料は家計総額の何割位が適当?
http://www.1st-get.com/hoken/2006/10/post_310.html
これらの回答もご参考に。

--------------------------
(*1)保険を考えるときには、支払う保険料の額ではなく、
①どんな保障が必要か、(目的)
②いつまで保障が必要か、(保障期間)
②いくらの保障が必要か、(保険金額)
を考えることが本当は大事だと思います。

後田 亨氏は、その著書「生命保険の罠」で、
『保険とはあくまで「日常的には準備できない金額」や「不測の事態」というキーワードにこだわりながら関わっていくべき』
『活用しようとする保険に「多くを求め過ぎない」こと』
と書いています。

(*2)
定期保険・保険料比較
http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-290.html
終身医療保険・保険料比較
http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-293.html

(*3)
保険料はどれくらい払うのが一般的?
http://www.mainichi-hoken.jp/now_circumstances/premium.php

(*4)DIAMOND online「生命保険は勧められるままに入ると、1000万円も損をする!」
http://diamond.jp/articles/-/13125

 日経新聞-保険会社が言わないホントの保険の話
 「保険料の目安は手取り収入の1%」
 http://www.nikkei.com/money/household/hokenhonto.aspx?g=DGXNMSFK0502E_05032012000000

(*5)生命保険契約者保護機構
http://www.seihohogo.jp/

+++   +++
*この記事は、「yahoo知恵袋-保険」で私が回答した記事を転載しています。
*質問及び回答内容で、一部省略・変更・追加を加えた箇所があります。
+++   +++

(H24.10.21 一部加筆修正)


☆当ブログ 関連記事(H24.10.13 追記)☆ 
保険料は収入の何%がいいの?(新人営業員)
社会保障制度のチカラ

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秋桜児

Author:秋桜児
初めて生命保険を契約してから○十年。
営業員に勧められるがままに保険契約してはいけないと分かってから、○年。
自分の二の舞になって欲しくないと願っている、妻子持ちの中年サラリーマン。
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