20歳の人が60歳まで
国民年金に加入し続けるとすると、40年間に
支払う保険料は、約792万円。
その結果、65歳から毎年79万2100円を一生涯受け取ることができる。
ほぼ同額の年金を受け取れるように
民間の個人年金保険で試算すると、40年間で
約1234万円支払う必要がある。
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これは、平成19年5月12日、朝日新聞 be on saturday「解消!家計ストレス」のコーナーに掲載されていた、八ツ井恵子さんが書いた記事の一部です。
同等額の年金をもらうためだけと考えても、国民年金と民間年金保険では、その負担額に450万円程の差があります。
さらに、この記事を紹介しますと、
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国民年金には、さらに障害年金、亡くなった場合は遺族年金もあり、老後の年金だけではない。これも民間の保険でカバーすれば、さらに差が広がる。
国人年金は25年以上加入しなければ、年金を1円も受け取れないし、将来の年金額も改定されるという注意点はある。
しかし、
民間の保険と比較すると、優秀な制度であることがわかる。
納付が困難な人は免除制度もある。きちんと加入し将来に備えることが重要。
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この記事では、国民年金では(年金財政の状況によって)将来の年金額が改定される(可能性がある)、と書かれています。
一方、民間の個人年金保険では、当初契約時に決められた支給年金額は変更されることはありません。
このことは、将来物価が上昇しお金の価値が下がっても、もらえる年金額は変わらない(実質的な受給価値は減る)、ということでもあります。
国民年金のほうは、おそらく、物価上昇に対応していくでしょう。
国民年金は支払っても損だ、と考える方もいるようですが、老後の生活費を考えるベースとして公的年金を考える必要があると思いますが、いかがでしょうか。
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まずは公的年金制度を利用するべきですね。
老後の年金だけでなく遺族基礎年金や障害者年金など、多くの支援機能がありますから。
不足する場合はその不足分を個人年金保険や介護保険に加入すればいよいと思います。