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秋桜児

Author:秋桜児
初めて生命保険を契約してから○十年。
営業員に勧められるがままに保険契約してはいけないと分かってから、○年。
自分の二の舞になって欲しくないと願っている、妻子持ちの中年サラリーマン。



国民年金の威力

 20歳の人が60歳まで国民年金に加入し続けるとすると、40年間に支払う保険料は、約792万円
その結果、65歳から毎年79万2100円を一生涯受け取ることができる。

ほぼ同額の年金を受け取れるように民間の個人年金保険で試算すると、40年間で約1234万円支払う必要がある。
 * * * * * *

これは、平成19年5月12日、朝日新聞 be on saturday「解消!家計ストレス」のコーナーに掲載されていた、八ツ井恵子さんが書いた記事の一部です。
同等額の年金をもらうためだけと考えても、国民年金と民間年金保険では、その負担額に450万円程の差があります。

さらに、この記事を紹介しますと、
* * * * * *
国民年金には、さらに障害年金、亡くなった場合は遺族年金もあり、老後の年金だけではない。これも民間の保険でカバーすれば、さらに差が広がる。

国人年金は25年以上加入しなければ、年金を1円も受け取れないし、将来の年金額も改定されるという注意点はある。

しかし、民間の保険と比較すると、優秀な制度であることがわかる。 
納付が困難な人は免除制度もある。きちんと加入し将来に備えることが重要。
* * * * * *

この記事では、国民年金では(年金財政の状況によって)将来の年金額が改定される(可能性がある)、と書かれています。
一方、民間の個人年金保険では、当初契約時に決められた支給年金額は変更されることはありません。
このことは、将来物価が上昇しお金の価値が下がっても、もらえる年金額は変わらない(実質的な受給価値は減る)、ということでもあります。
国民年金のほうは、おそらく、物価上昇に対応していくでしょう。

国民年金は支払っても損だ、と考える方もいるようですが、老後の生活費を考えるベースとして公的年金を考える必要があると思いますが、いかがでしょうか。

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コメント

こんばんは。
まずは公的年金制度を利用するべきですね。

老後の年金だけでなく遺族基礎年金や障害者年金など、多くの支援機能がありますから。

不足する場合はその不足分を個人年金保険や介護保険に加入すればいよいと思います。

現役保険営業マン 様

コメントありがとうございます。

現役保険営業マンさんの言うとおり、
公的年金だけで不足するかも知れないと考える人は、受給価値の減少のリスクも踏まえたうえで、民間個人年金保険を利用する方法もあると思います。

基本的には、おっしゃる通り。ただ長生きしたら、という条件がつきます。私の姉の連れ合いは、64歳でなくなりました。国民年金はまったくもらえません。厚生年金と違い遺族年金もありません。民間なら確定年金にしておけば、払った額以上にはもらえます

はげかみGG 様

コメントありがとうございます。

国民年金の主目的は、被保険者の老後(給付年齢以降)の生活の安定を助けるということだ思います。

はげかみGGさんの姉の連れ合いの方と同様、私の母も国民年金をもらうことなく他界しました。
せっかく国民年金保険料を納めてきたのに・・・、という思いは理解できますが、一方、民間年金保険がどれほど老後の生活を助けてくれる優秀な制度なのか、という思いもあります。

真意が伝わらなかったでしょうか。民間の年金保険だけで間に合うとはいっていません。お互いのメリット、デメリットを補い合う方法を探ろうということです。

それにしても、国民年金も被保険者の死亡に際して、遺族に何らかの何らかの「足しになる」給付を行えないものでしょうか。最大40年納付するわけですから

はげかみGG様

「遺族に何らかの何らかの「足しになる」給付」、
わかる気がします。

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