8月1日の朝日新聞に、投資信託を購入する際の注意事項等を書いた「投信のジョーシキ」という連載記事がありました。
この日の記事は、
「広告を見る時の注意は?」という記事。
その注意点の第1点目が
>
「小さい文字から読む」 広告ではメリットは大きな文字だが、購入者にとって重要な情報は小さな字で書かれていることが多いから。
− − − − −
これは生命保険にも当てはまります。
ある保険会社の終身医療保険の広告。
『リターンボーナスが受け取れるので、
支払った保険料相当額が全額戻ってきます。』
この広告の片隅に
小さな文字で、
「リターンボーナスの
受取時期前に解約された場合の受取額は、払込保険料相当額を下回ります。また、
死亡された場合も、契約当初を除き
払込保険料相当額を下回ります。」
と書かれていたりします。
この保険は、
保険会社にとっては、通常のシンプルな終身医療保険の数倍の保険料を徴収し、通常必要な保険料との差額を、無利子で客から預かり、数十年間運用していくことができる保険ともいえます。
客にとっては、払込満了時まで契約を継続できた場合に限り、数十年間に亘って余分な資金を無利子で保険会社に寝かせた代償として、保険料相当額が全額戻ってくるという保険のようです。
朝日新聞の記事、投資信託を購入する時に、「広告を見る時の注意は?」
1.小さい文字から読む
2.信託報酬をチェックする
3.投資対象を確認する
となっていますが、
これを少し強引に
生命保険に当てはめますと、
1.小さい文字から読む2.保険料をチェックする3.保障内容を確認するというところでしょうか。
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